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京都府警察本部に行ってきました!(2026.02.17)

みなさん、こんにちは!

株式会社PLATICAの「たかくん」こと、鈴木孝和です。

元警察官で、現在はメンタル心理カウンセラーの道を歩んでいます。

本日、助産師のあいこさんと共に、京都府警察本部で開催された「第26回 京都府犯罪被害者推進連絡協議会 性犯罪被害者支

援研究分科会」に参加してきました。

この分科会には、警察、教育委員会、医師会、弁護士会、児童相談所、行政機関など、各分野のスペシャリスト約30名が集結。

そこで、あいこさんが「性教育の現状について」というテーマで講師を務められました。

 

講演開始直後、少し緊張した様子のあいこさんでしたが、そこは流石の一言。

「私の講義で沸かない現場はない!」という持ち前のガッツで、以下のような多岐にわたるトピックを展開しました。

・現代の若者のリアル: ネット普及と反比例する消極化、男女で全く異なる「知識の入り口(アダルトサイト vs 漫画)」。

・「パパ活」の背景: 単なるお金目的ではなく、「優しくされたい」という孤独や自己破壊的な心理が潜んでいる実態。

・幼児期の性行動: 性的な欲求ではなく「混乱や不安の裏返し」である可能性。大人が怒りや禁止で押さえつけるリスク。

・学校教育の限界とこれから: 指導要領の壁(性交などを詳しく教えられない現状)と、ユネスコが推進する「包括的性教育」の必要性。

・京都のいま: 全国平均より高い10代の中絶数という課題に対し、科学的知識と主体的な人間関係を育む「プレコンセプションケア」の重要性。

「子どもたちが本当に求めているのは、具体的な拒否スキルや同意の取り方、そして自分を大切にする方法なんだ」という言葉

に、会場の皆さんも真剣に聞き入っていました。

 

1時間の講義はあっという間に終了。

その後、あいこさんの真骨頂であるグループディスカッションへと移ります。

参加者の皆さんに「私たちができそうなこと」「現場で見聞きする子どもの課題」を付箋に書き出してもらったのですが……

これがすごかった。

話し合いが始まった途端、会場の熱量が爆上がり!

持ち時間を大幅に過ぎても会話が止まらず、主催側も驚くほどの盛り上がりを見せました。

最後に7つのグループから発表された意見には、現場の切実な声が詰まっていました。

・SNS・インターネット経由の性被害増加、被害認識の低さ

・自分を大切にする教育・境界の理解の必要性、障害のある子への性教育の工夫・配慮

・家庭内性被害の深刻さ・相談しにくさ・長期化

・デートDVの低年齢化・被害意識の欠如

・相談より「雑談」レベルの日常的な声掛け・信頼関係の重要性

・学校と家庭の役割分担・すり合わせの難しさ

・性犯罪の実態を広く知らせる必要性(体験談共有の難しさ)

 

終わってみれば、依頼元の京都府警捜査第一課の担当者さんが「こんなに盛り上がるとは思いませんでした!」と驚かれるほ

ど、最高の会になりました。

私自身、昨年6月末に静岡県警を退職してまだ7ヶ月。

まさかこんなに早く、また違う形で警察の門をくぐることになるとは思ってもみませんでした。

親切に対応してくださった京都府警捜査第一課の皆さん、本当にありがとうございました。

元警察官として、皆さんの活動をますます応援したくなった一日でした。

あいこ社長、本当にお疲れ様でした!

では、また次回👋

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