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スタッフ保育士ゆうこりんの一言日誌

#3【着替え問題と住環境】2024.9.10

どうも、

包括的性教育を実践する方を応援する

保育士のゆうこりんです。

株式会社PLATICAのオフィスの管理をしたり、講演会に同行したり、オンライン研修会のサポートをしております。

また、個人では身体作りのためのリズム遊びや離乳食講座もしています。

 

さて

あいこさんのお話でよく出てくる

「米澤好史先生の愛着形成」からの解説

これですこれ!勝手に使ったことは🤫シー

その中の

安全基地の話がありますが

#詳しくは講座で

その暮らしの中の

今日は、「住環境」について書いてみます

▼着替え問題と住環境

私、ある共働きのご家庭に、時々お邪魔して、お片付けをしております。

知り合いではありまさお仕事とする方がお互い気持ちが良いので、お駄賃いただいてやっております。

で、、そんな中でも、かなりの包括的性教育視点で片付けておるんです。

#完全に包括的性教育沼です

いろいろツッコミどころ満載ですが、

わかりやすいところから行くと、

「着替え問題」これは、学校や園だけのはなしではないんですねー。

お家でも同じ。

え?家ならいいんじゃないの?

いえいえ、、

近しい人でも、人間関係の延長でございます。

一人一人の人権がございます。赤ちゃんでもです

「いや」を認めあい、好きが保証され、折り合いもつけ、ルールも作るもよし

#ルール作りは対等に

とにかく、おうちの着替え問題はやはりあります。

そんな時、人間観察です。

生活の動線がどうなんだ?いろいろ思うところはあったとして、一旦置いといて、物理的なところを見てみようと言う提案をしてます

例えば、風呂から裸で出てくる理由はなんなんだろ。

暑い

着替えがない

あとは、、裸好き  か?

暑いなら脱衣所を涼しくする工夫

着替えがないなら脱衣所に衣類を入れる場所を作る

などなど。

動線でなんとかなる場合もある。

また、外から帰って裸になったままうろうろ、、この場合は、

帰って来てからの動線上に、着替えや手洗いができたら良いんではないのかしら?

#人って結構パターン化した行動するよ

着替える場所には、着替えを置く

当たり前だけど、、

家に合わせて暮らすのではなくて

暮らし(家事や生活の動線)に合わせて環境作って行くと、ストレスも結構減ります。

人の気持ちや行動は、コントロールできないし、しては行けないものですが、、

それでも家族単位で暮らす場合は、仕組みでなんとかします。誰も悪くないし、誰も我慢しなくてもいい仕組みを考えるのも、なかなかおもろい。

 

ちなみに

私の言っているお宅では、朝起きて着替えるところから、風呂上がり、そして寝る

までの行動をヒアリングして、めっちゃ実験検証繰り返してます。どーがいいかなー。と。

着替え問題の講座こちらにありますよ

https://memid.online/srv/1722845639DnAgk

また明日