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大阪府保育士会さんで講座(2024.9.24)
研修会スタッフです。
全国の保育士会さんでお話をして以来、全国からお声がけいただく事が多くなり、大変ありがたいと思うと同時に、乳幼児期にもとても大切な【包括的性教育】の考え方を、お伝えできる人がほとんどいない現実があるという事も、よくわかります
という事で、本日は
「大阪府の保育士会」さんに呼んでいただき、午前午後と長時間の講座でした。
1日通して受けられる方もいるし、片方だけのかたもいる、と、プログラムを組むには、かなり難しいようにおもえましたが、そこは、あいこさんは、
受講者さんの反応に合わせて引き出しを開けていろいろなパターンで話をされます!
今回は、大阪といえども、市内ではなく府下の方々、(地域性重要です)ほとんどがお一人で参加されている感じで、初めて聞くという方達、、。
さあ、あいこさんは、
毎回自己紹介が受講者さんの構成によって変わります。自己紹介だけでも沢山のエピソードを交えながら話されるので、30分を超えるのも普通にあります。
今回は、かなり医療者として、体や、妊娠の話を科学的にはなされた印象です
あいこさんのオンライン講座の『マジあいこ塾生』さんは、スタッフとして、参加してもらうこともでき、今回も3名の方がサポートスタッフとして参加されてました。
展示絵本を見る方々に、本の解説をしたりされてます。
講座の方は
午前
午後は
でした。
ジェンダーやLGBTQ+という言葉だけが一人歩きしている保育業界な気がしていて(主観です)
本来の言葉の意味も丁寧に説明されてました
あと
国際セクシュアリティ教育ガイダンス活用ガイド
の、保育士さんが書かれている実践の朗読があり、
実際使われた
タンタンタンゴはパパふたり
を紹介されていて、同じ立場の保育士さんの実践は心打たれる場面でした。
全体的には、初めて聞いた方あるあるで
あまりにも性教育のイメージの違いに、咀嚼するまで時間がかかるという声も聞きました。
午後は、実際に保育士さんが困っている場面を話していただき、保育士のわたしが、現場としてどうしていくのかのヒントとなる話をさせていただきました。
着替えるのを嫌がる3歳児
ごはんに関する問題
トイレに行かせる問題
わがままとは?
そんな現場ならではのお話を考えるきっかけになっていることは、嬉しいなぁと思いました。
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