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スタッフ保育士ゆうこりんの一言日誌
#19【苦手をうけいれてくれた嬉しかった環境】2024.10.19
どうも!
株式会社PLATICAの保育士のゆうこりんです
あいこさんのオフィスでのお仕事サポート(飲み会多め)をしたり、マジあいこ塾生さんの学びサポート担当をしておりまーす
また、最近とても多くなって来た、保育園関係の講座に同行させてもらい、保育現場につながるようなサポートをしています
なかなか更新できないことに驚いてます。
いろいろいろいろありすぎてあっという間に日がすぎる。
さて
とりあえず細かく更新を心がけるから、
短めに行きましょ。
私、保育士ですが、驚かれるのが
図画工作が極めて苦手
ハサミの使い方なんて私が保育園児だった頃に、
もっと練習させて、と親が言われたらしくて
もう、全くクリエイティブセンスゼロの人間だということ。
保育士はみんな製作は得意かと思われてるようですが
作らせるのと作るのは違うんで
そんな私でもどうにかこうにか業務としてはやって来ました。あとは得意な方に任せまくる!
ここ大事
何でもかんでもできるわけもなく
得意不得意があります。当然!
真似をしてもなんか違う出来になるから、
もう無理と、早々に諦めました。
確かにこの「無理」と言える環境であったことは
本当に助かりました。
組織ですから、その「無理」が許されないところもあるでしょうが
#ワガママとみなされる
#努力がたりない
組織だからいけるんだと思うんです
#尊重する
#さらに助け合う
この違いが
子どもの世界ならどうでしょうか
無理とか言わないで頑張ってみたら?
とか、、言ってないかしら?
いや、これをいうと少しくらい努力も必要じゃないか!と言われます
その考えも確かに大切でしょうが
じゃあ、少し努力できるような大人側の態度はどうでしょう
まさか
昭和の体育会系みたいに、竹刀振り回して喝入れて見張るだけ、みたいなことはないでしょう、いまさら。
努力したくなるような仕掛けや
態度でいる工夫は
させたいなあと思う側がやる事なんじゃないかなーと思います
例えば
私みたいな工作が苦手な子がどうしてもやらなきゃならないなら、少し難易度下げたものにするとか
ハサミが苦手なら
一回切り、パチンとやったら切り落とせるもの
とかで、グーパーのハサミの使い方を覚えるとか、、
いずれにせよ関わる大人が楽しんでいる態度、子どものやる事に興味を示す態度
そんなんがいるのかなーと思いました
思ってたとこに着地しない笑
じゃ、
あんたは何が保育で得意なんじゃ?
は、また今度
ゆうこりん