株式会社PLATICAであいこさんの講座などに同行している保育士です

今回は京都市内の児童養護施設の保育士さんや、看護師さん、心理士さんなどの研修会に呼んでいただきました。

10時から15時までの長時間にわたり、ワークもたっぷりしました

 

今回の研修会では、様々な年齢層や環境にいる子どもたちに関わる支援者の方々にご参加いただきました。

それぞれの現場で直面している課題や状況をシェアしていただくことで、性教育について、より広い視野で考える機会となったようです

 

参加者の中には、すでに性教育に積極的に取り組まれている施設もありました。一方で、アプローチ方法に悩みを抱えている方々も。そんな中、講師のあいこさんのお話は、多くの参加者にとって「目からウロコ」の気づきとなったようです。

 

研修中のワークでは、先生方の活発な意見交換が印象的でした。特に印象に残ったのは、「自園でできること」を考えるワークです。参加者それぞれが具体的なアイデアを紙に書き出し、全員でそれらを共有しました。

 

会場を回りながら、他の参加者のアイデアを見ることで
– 共通の悩みに共感
– 新しいアプローチ方法の発見
– 実践的なヒントの獲得

など、双方向の学びが生まれました。

1日かけての講演会は通常の講演会とは一味違う、参加型の研修会となり、より実践的な学びの場となりました。参加者それぞれが、自分の現場に持ち帰れる具体的なヒントを得られた有意義な時間となりました。​​​​​​​​​​​​​​​​

 

 

 

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