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児童自立支援施設に2回目の性教育行ってきました!!(2025.11.10)
みなさん、元気ですか〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!
株式会社PLATICAの鈴木孝和(たかくん)と申します。
元警察官として働き、現在はメンタル心理カウンセラーとして日々学びながら活動しています。
今回も、助産師のあいこさんたちと一緒に、
児童自立支援施設・京都府立淇陽学校へ性教育の授業に行ってきました!
この授業は全4回シリーズで進めていて、今回はその第2回目。
テーマは、「思春期のからだとこころの変化(第二次性徴)」。
あいこさんを含む2名の現役助産師さんが、座学だけでなく実践的な内容を交えながら、男女それぞれの体の変化について丁寧に説明してくれました。
【女性の体について】
月経のしくみ、ナプキンの開封や吸水実験、タンポンの挿入デモ(模型使用)などを行い、
交換のタイミングや月経痛への対処法など、日常のリアルに踏み込んだ内容までしっかり。
【男性の体について】
射精のメカニズム(精液の90%は水分、量はティースプーン1杯ほど)や、
夢精の話(初めての射精の6割は寝ている間)、
そして大切なデリケートゾーンの清潔習慣まで、わかりやすく伝えていました。
子どもたちは、とにかく興味津々。
反応に個人差はあるものの、教材や器具を使っての体験では、みんな真剣な表情で取り組んでいました。
男子も女子も互いのからだについて学びました。
科学的に知ることから、相互理解が深まり、思いやりのあるパートナーシップにつながると感じました。
次回の第3回目は、いよいよテーマが「性行為とその後」について。
あいこさんたちがどんな言葉で伝えるのか、私自身も不安と期待が入り混じっています。
そして、子どもたちがどんな表情や反応を見せてくれるのか…。
今からとても楽しみです。
では、また!
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