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京都市立北総合支援学校中央分校へ行ってまいりました!(2026.02.18)
皆さん、こんにちは!
株式会社PLATICAの「たかくん」こと、鈴木孝和です。
元警察官の経験を活かし、現在はメンタル心理カウンセラーとして、そして講師業のプロを目指して日々奮闘中です。
本日、助産師のあいこさんと共に、北総合支援学校中央分校で開催された「令和7年度 第2回 家庭教育講座」に参加してきま
した。
支援学校に通う児童の親御さん約20名にお集まりいただき、非常に濃密な時間となりました。
講座の冒頭、あいこさんがスマホを活用したリアルタイムアンケートを実施。
そこで見えてきたのは、保護者の皆さんの切実な悩みでした。
アンケート結果は、
①家庭での難しさ
100%の保護者が家庭での性教育に難しさを感じている
②主な関心事
男子:射精への対応、マスターベーション(セルフプレジャー)のルール。
女子:性器を触る行為、生理への対応。
共通:友人との距離感(ベタベタしてしまう等)、加害・被害の防止。
③現状
90%の保護者が、自身も親と性の話をせずに育っており、どう伝えていいか戸惑っている
であることがわかりました。
最初は、会場の皆さんの表情もどこか硬く、緊張感に包まれていました。
やはり「性」というテーマは、どうしても身構えてしまうものですよね。
しかし、あいこさんの講義が始まると空気は一変!
具体的で、かつ「明日から使える」工夫が満載でした。
講義内容はいつもどうり箇条書きで…
・性教育の土台となる「3つの視点」
自分の体は自分のもの(自己所有感)
「嫌だ」という気持ち(センサー)を育てる
プライベートとパブリックの区別
・具体的な指導・サポート方法
障害の特性に合わせ、「具体的」かつ「視覚的」に伝えることが重要
【男子への教育】
清潔の指導:お風呂で性器の皮を下げて洗う習慣を、3歳頃から少しずつ教える。
射精・夢精:洗濯のり等を使って「精液」に似たものをつくり見せ、下着についた時の対処法(自分で洗える人は濯ぐ、所定の場所へ出すなど)を具体的に練習
セルフプレジャー:「大成功」「スッキリするね」などポジティブな伝え方の例も示しながら、「ティッシュを使う」「自分の部屋でする」などのマナーとして伝える
【女子への教育】
生理の管理:ナプキンに赤い水を含ませる実験で仕組みを見せ、安心に繋げる。
吸水ショーツの活用:ナプキンが苦手な場合、ユニクロ等の吸水ショーツを利用するのも有効。
講座が終わる頃には、あんなに硬かった皆さんの表情が、嘘のようににこやかになっていました。
「誰かに相談していいんだ」「こう教えればいいんだ」という安心感が広がった瞬間でした。
むすびに、本日、私にとって最高に嬉しい出来事が!
参加されていた保護者の方から、「Instagram、いつも見てます」とお声がけいただいたんです。
警察官から今の道へ転身し、コツコツと発信を続けてきたことが、誰かの力になれている…。
驚きと共に、熱い嬉しさが込み上げてきました。
これからも多分野で研鑽を積み、より多くの方に安心と知識を届けられるよう頑張ります!
では、また👍