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スタッフ保育士ゆうこりんの一言日誌

#10【打ち合わせに参加して】2024.9.21

どうも
株式会社PLATICAの保育士のゆうこりんです
オフィスでのイベントのサポートなどをしたり
あいこさんの講演会に同行して、展示絵本の解説などしております。

毎日日誌にしなくてよかった、、すぐにあいちゃう、、

先にお知らせです
現在
包括的性教育を、お仕事にされている方、またはお仕事にされたい方向けの、あいこさんがたどって来た道や大切にされている事など、ビジネス講座として教えていただく講座が、絶賛受付中です。

さて
昨日は神戸の保育士会さんの講座打ち合わせに入らせていただきました。
全3回ある講座の2回目で、先方から出していただいたタイトルは「障害の子たちへの性教育」てな事でしたが、打ち合わせでは、第一回目の話を聞いて出てきた質問をお聞きしまして、、

衝撃を受ける素晴らしい話だったが、では現場のあの子のあれは、これはどうしたらいいか?
そうなりますなります。
日々現場があるんですから、暮らしでのあれこれに違和感が出てきたり、ふと手が止まったり、、。
だからこそ、2回、3回と重ねるわけで、、

私も
一番最初に保育士としてあいこさんの話を聞いたとき
「体の自尊感情」という言葉が刺さりました。
手に取れるはずもない子どもの気持ち、自己肯定感をあげる、、
みたいな話は毎日毎日しますが、
いやいや、触ったり見たりできる身体についての知識がほとんどなく、意識した事がなかった、、
恥ずかしいも、ダメダメも、汚いも
言いまくっていた、、あー。
過去に関わってきた子達全員に、ごめんなさい!
と呟いたくらいでした。

だから
初めてあいこさんの話を聞く、保育現場の方々の気持ちはわかります!
保育を
アップデートをしていきたいと思われている保育士さんには、全力で応援したいと思うのでした

ゆうこりん