NEWS 新着情報

ブログ

#23リズム遊びしてきたー2024.12.2

どうも!
株式会社PLATICAの保育士のゆうこりんです
あいこさんのオフィスでのお仕事サポート(飲み会多め)をしたり、マジあいこ塾生さんの学びサポート担当をしておりまーす
また、あいこさんが行く保育園関係の講演会に同行させてもらい、絵本や書籍の説明をしたり保育内容につながるようなサポートをし、保育に役立つ何かしらを作る挑戦をしてます

さて
毎日毎日オフィスではいろいろあるのですが、
私が趣味とも言える「リズム遊び」をしてきた話です

身体作りのためのリズム遊びの実践を、かれこれ20年くらいしてきて.沢山の子どもたちの体を見てきました。
我が子が極低出生児だったと言う事で、理学療法も作業療法も言語療法と受けてきている事との、知識と実践を掛け合わせたリズム遊びです。

確かなエビデンスと言えば、過去に巣立って行った子達の姿と我が子

やっぱり、健康的に生きていける事は、
本当に土台。もちろん精神的にも肉体的にも健康的に生きる事を目指したいんです。どんな人も。

てな事で、先日の土曜日は、午前午後と、
違う園で、対象も違うパターンであそんできましたが、
必ず言われる事は、
ピアノの音が動きたくなるのよ、と
どうやら、私のリズム遊びのピアノはそうらしい
#クラッシックとか苦手
#決して上手くは無い
リズム遊びをするときに決めている事は2つ
☀︎動くタイミングを自分の耳で音を聞き分ける
☀︎ピアノの音にメッセージを込める(止まる動く早く遅くなどがわかるように弾く)

とにかく身体の動きを見てるのが好き
赤ちゃんからの発達の動きを道筋をたどりながら動いてもらうと
いろいろ見えてくるのよ
全体のバランスも
身体って本当に嘘がつけなくて上手くできてるよ
発達がわかると子どもが見えてくる
さて
あいこさんの講座でも良く出る「折り合いをつける」
これは、
年長クラスの運動会以降になるんですが
#つまり6歳くらい
子どもたちをランダムに走らせてみると
動いてる相手に当たらないように、でも自分も行きたい方へ動く
まさに心先行で身体を動かしてるのが見えます
相手も自分も曲げる事なく折り合いをつけ続ける遊びは面白いです
この年齢だからこうでなきゃ
とは思ってなくて
そっかそっか、今そんな感じなんだねって
あくまで子ども先行
なぜなら子どもの生きる道筋なんで、邪魔するわけにはいきません!
そっと伴奏しなが
いや、伴走しながら見守る大人でいたいですな