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マジあいこ塾2024ラストでした(2025.5.10)

大変ご無沙汰の更新です

株式会社PLATICAの保育士原田です

保育者向けの講演会サポートをしたり、プログラム監修をしています

さて、、

「性の健康教育実践研修会」の最後の最後!

5/10マジあいこ塾2024のラスト回がありました

47名のマジ生さんですがら最後という事で、40名近い方が入ってくださっていて、総括的にいろいろお話ししました。

 

事前にいただいていたアンケートに基づき、皆さんのお気持ちを読ませていただきました。

昔から参加してる方、最近見つけて来られた方

感じ方はさまざまですそ、何を感じてもよい、そんな包括的性教育の本質に

温かな時間になったのではないでしょうか、、

皆さんからいただいた「ご自身の変化や学びについて」を少しシェアします

これまでは知識の詰め込みのような講座になっていましたが、あいこさんの講座見学、態度を見てできるだけワークを入れるように心がけたり、スライドも以前に比べたら、少しは見やすいものになっているのではないかと思います。  また、打ち合わせの時の注意点や資料もとても役立ちました。 何よりも、いつもこの「安心・安全な場 = 研修会 」があるという安心感が 私の中で「快と不快」をちゃんとかぎ分けられるようになって、モヤモヤを吐き出しやすくなっていると思います。

 

私はまだまだ経験・不足だ、と思ってしまうこともあったのですが、あいこさんがよく見せるものはすべて見せる!手わたせるものはすべて手渡す!伴走するから、次はあなたが伝えていってほしい!とおっしゃってくださっていて、「そうか!あいこさんになろうとしなくていいんだ!!!あいこさんが手渡してくれたものを受け取って、「自分」としてまずは目の前の必要としてくださる方へ伝えていけばいいんだ!」と思うことができたように思います。

 

講演の練習も100%だ!と思えたことなんて一度もないけれど、毎回毎回参加者さんも違えば会場の雰囲気も違っていて、「あぁ、性教育の講演は1回1回が生ものなんだな、対話しながらその中から伝えられることがたくさんあるし、自分自身が学ばせていただくこと、気づきの宝庫だな」と、実績よりも気づきや自分自身のまなびを得られることが多かったです。

 

性教育の中で「愛」「尊い」「親からの愛は最高」のような表現に違和感を感じるようになり、親だから子どもを愛さなければならい・産まれたら親に愛される・愛は心の土台・あなたは尊い命・奇跡の命という伝え方の中で、誰かを傷つけたり、取りこぼしてしまうことと背中合わせであるということに気付きました

 

この1年で、性教育をおつたえしながらも、常に自分自身に性教育してきたように思います。どんな自分の感情もゆるすこと、過去の自分を迎えにいくこと、自分の心にバウンダリーをひくことが上手になってきたこと、どれも自分自身が性教育の学びから得られたものだなと感じています。

 

思春期ラボで子ども達と楽しそうにしているあいこさんを見て、私もあんな風に子供達が楽しく思える時間を作りたいと思いました。現場を目の当たりにして心動く場を作って下さってありがとうございます。

 

昨日も、妊娠中から様々なエピソードがあり、出産や産後も予期せぬ事柄が起こって産後ケアを利用された方と関わりました。その方の言葉を聴いていて、こんな辛さがあったんだと気持ちを聴くこと、沈黙も一緒に佇むこと、ただそれだけですが、専門職として、アセスメントも大切な一面めありますが、ジャッジしない自分を感じました。話しを聴くことの姿勢に変化が起こっていると感じます。それはケアや学生さんとの対応においても謙虚な姿勢につながっていくと信じて、これからもおごることなく関わっていきたいと思います。

 

将来のビジョンがはっきりしました。 性教育をめいっぱい話せる仲間ができました。 自分の癖に気づくことができました。

 

まだまだ載せきれませんが、、

さまざまな思いのこもった振り返りありがとうございました、

 

2025はどんな形になるのか、、お楽しみに!

 

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