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左京区南支部養護教諭部会の講演でした!(2025.12.18)
みなさん、元気ですか〜!
株式会社PLATICAの「たかくん」です。
元警察官で、現在はメンタル心理カウンセラーとして、日々学びを続けながら活動しています。
心の傷に触れる経験から、子どもたちのメンタルヘルスが社会の基盤であることを強く実感しています。
今回は、助産師のあいこさんと一緒に、京都市左京区の北白川小学校で、左京区南支部養護教諭部会向けの性教
育講話に行ってきました!
参加者は地元小学校の養護教諭8名で、テーマは「小学生への性教育実践:からだ・こころ・権利のはなし」。
子どもたちの未来を支える現場の最前線で、皆さんの熱意がひしひしと伝わってきました。
あいこさんの講演は、「境界線」と「同意」を軸に、終始テンポよく展開されました。
まずは、2009年のユネスコ包括的性教育を、人権の視点から概説。
妊娠の仕組みにとどまらず、体・心・権利を包括的に捉えるアプローチの重要性が語られました。あわせて、日本ではジェンダーやLGBTQをめぐる政治的な敏感さもあり、包括的性教育の普及が遅れている現状にも触れられました。
続いて、境界線(バウンダリー)の心理的な意義を深掘り。
人と人との心地よい距離感を、見えない「透明なバリア」にたとえた説明は、とてもイメージしやすいものでした。
学校現場で起きている具体的な事例も共有されました。
低学年でのハグをめぐるトラブル――仲良しであっても同意は必要であること。
高学年での下ネタの強要――「耳への侵入」という境界線の侵害。
インスタライブでの裸の撮影・拡散――プライバシーの崩壊が不登校につながったケース。
「いい子」であろうと我慢してしまう文化が、感情教育の不足を浮き彫りにしている点には、会場の先生方から深いうなずきが相次ぎました。
実践編では、すぐに現場で使える具体的な提案が満載でした。
支援学校で行われているサイコロを使った同意ゲームの工夫。
鼻水拭きを題材にした紙芝居で、幼児期の同意を楽しく伝える実践。
学年に応じたアプローチの考え方も示されました。
また、「怖いね」「嫌だね」と言葉にする感情ラベリングによって、ネガティブな感情も大切に育てること、そして心地よい体験を積み重ねることの重要性が、熱をもって語られました。
養護教諭の皆さんの真剣な眼差しから、現場の強い思いが伝わってきました。
質疑応答では、親の介入によるトラブルなども議題に上がり、
保護者への橋渡しの工夫や、授業での「どんな気持ち?」という声かけについて、活発な意見交換が行われました。
この学びが、子どもたちが自分自身と他者を尊重して生きていく社会への、確かな一歩になることを感じます。
あいこさん、インスピレーションあふれるお話を、本当にありがとうございました。
私たち一人ひとりも、日常の小さな「Yes/No」を大切にしながら、心豊かなつながりを育んでいきたいですね。
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