2月のコミュニティサロン開催しました。
13回の実践研修会で最もモヤモヤ反応が多く、それだけ自分ごととして捉えていた方がいらっしゃったので
乳幼児編のおさらい回としました。

特別に単月参加を募集したところ3名の方がいらしてくださり、やはりそれだけ関心の深い年代なんだと思いました。

新たにいただいたご意見をもとに
お話しを進めましたが
対象年齢が小さい子の分
包括的性教育の真髄とも言える
「境界線」「同意」「尊重」
その辺りが曖昧になりがちだという事が
みなさんからのご意見、ご感想からもわかりました。
また、
ご自身の思考の癖みたいなものを感じられた方もいらしたんではないでしょうか？

とにもかくにも
乳幼児編からは
様々な思いが入り混じるのでモヤモヤが晴れることはないかもしれませんが、
一旦受け止めたり立ち止まって考えたりするには、いいきっかけになったと思います