今日は光華女子大学の助産専攻科の皆さんへ助産学概論「思春期への性教育」の講義をさせていただきました。

あなたは望まれて生まれて来た
自分を大事にしなさい
親に感謝しましょう

は、なぜ「嫌な性教育」だと感じる子どもがいるのか？グループ検討していただきました

いろんな生い立ちの子がいる
押しつけに聞こえる
上から目線なかんじ
大事にって、具体的にどういうこと？

そうだよね、そう思うよね
その感性をいつまでも大切にしてほしいと感じました

学生さんの半数くらいの方が、
性教育に興味があると手を挙げてくださいました

なんと、頼もしい！！

私も助産学生の頃から性教育に取り組み、はや25年

今思えば、今の私くらいの年齢の諸先輩方の講演に同行させていただき、その貴重な時間の少しをいただき、ロールプレイをしたり、お産劇をしたり、たくさんの体験の機会をいただきました。

それが原点です。

挑戦させていただけたこと

それは、若い私たちを信じて、
任せてくださったということ

本当に大切にしていただきました

そのご恩返しのバトンをつないでゆきます

チャレンジしよう！
やってみよう！

「失敗」なんて生意気なこと心配しなくていい
そもそもはじめてやることが完璧なわけがない

私だって25年やって、まだまだ完成とは程遠い

失敗せずにできるようになるまでやらなかったら、あっという間に一生が終わってしまう

トライしてみて、失敗だったなと気づいても、改善点がたくさんみつかった！
次につなげよう！
でOK！

わたしはそんなふうに思っています

一緒に学び、一緒に子どもたちに伝えていきましょう

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