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プラティカデーがありました(2024.4.21)
西賀茂のおうち最後のプラティカデイは、子どもたちからのリクエストで、バケツプリンをみんなで食べました!
ひっくり返した瞬間に歓声が!
お皿を動かして、大きなプリンがぷるんぷるん揺れる感じを楽しんでいました。
レシピはこちらを参考にしました
https://cookpad.com/recipe/3370149
バケツプリンは助産師あいこが前の晩に仕込んでおいたものだったので、みんなには持ち帰り用として、小さなカップにたーくさんプリン液を入れてもらいました。
2歳ちゃんと、小1から小6まで、大きな人から小さな人まで、みんなでお菓子やお料理を作る中で、自然と教えたり、教えられたりと良い関係ができていくのが素敵だなと思ってみていました。
特にカラメル作りは、理科の実験みたいに、
「まだちゃう?」
「いや、ちょっとブクブクしてきた!」
「色ついてきたで!」
「急いで火を止めな!」
などなど、
大人が特に何も言わなくても、子どもたち同士でドキドキワクワクしている様子が、ほんとにかわいらしいなぁと思いました。
体験にまさるものはなし
目で見るより、口で言うより、やってみる
が1番ですね
ランチは、助産師かおりさんのスパイスから作るバターチキンカレー。
サラダをみんなでお手伝いしました!
おいしいご飯とおやつの後、ジェンガをしたり、絵を描いたり、各々楽しむ中で、いつの間にか小6のお姉さんは、産婦人科医のさおりさんから、子宮頸がんのワクチンについて、お母さんと一緒に説明を受けていました。
小6の男の子の親子さんも一緒に。
注射が嫌いだから…
と、あまり聞きたくない内容だったようだけれど、お話を聞く中で、じゃあ自分ならどうする?を、自分ごととして捉えられた様です。
私たち大人は、医学的な知識と、選択肢を渡すだけ。
子どもがどうしたいのか考えられる様に、サポートするだけ。
病院に行くのはハードルが高いのだけれど…
でも、お医者さんにちょっと聞いてみたいことってないですか?
ゴールデンウィークに西賀茂から二条駅前にあいこさんちはお引越しとなりますが、かわらず第3土曜日は、産婦人科医の亀井沙織さんと一緒に、スタッフ一同、美味しいご飯やおやつの材料を用意してお待ちしています。
一緒に作って、食べて、おしゃべりしよう!
PLATICAは、スペイン語でおしゃべりしようの意味です。
助産師あいこさんちのPLATICA DAYをこれからもよろしくお願いします。
申込や新アドレスは、またご報告します!
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